2021年秋植え野菜を始めました!

京都で貸し農園を借りて借り始めて3年目です。
家庭菜園は秋・冬よりも、春・夏のほうが好きです。
春・夏は高く育った野菜が、採っても採っても育ってくるので毎週感動がありますが、
秋・冬に植える野菜は、長期間育てたものを、やっと収穫できるところが性格に合わないようです。
2021年秋植えの野菜の風景
芽キャベツとネギです。
自由栽培エリアが3畝(うね)あるので、芽キャベツを新しく始めました。
ところが、青虫に葉っぱを大量に食べられてしまいました。
葉っぱを食べるのではなく、茎にできた小さいキャベツを収穫するので大丈夫かと思いますが、
穴あきの葉っぱでちゃんと育つか心配です。

植えるものが決まっている畝もあります。
ジャガイモと菊菜です。
昨年はここは自由栽培エリアでした。夏はキュウリを育てていたので、
連作障害を防ぐ意味でも、同じ野菜を育てることを避けるために、植える野菜が決まっています。

ブロッコリーとこかぶです。
葉っぱが青虫にかじられています。
ブロッコリーはまだ実がついていません。

何を植えたか忘れました。。
まだ小さくてよく分かりません。
大きく育つのを期待したいです。

ほうれん草とネギです。
まだまだ小さいので今後の成長に期待です。

大根と何かです。
何かは忘れました。。。早く大きくなればわかるのですが、小さいと分かりません。
大根は葉っぱばかりが大きくなっています。

こんな感じで家庭菜園をしております。
同じ貸し農園内の他の畑を見ると、皆さん上手に育てています。マルチをしたり、
防虫シートをかぶせたりと、それぞれ工夫されており、大変勉強になります。
貸農園を借りられなくても、ベランダ家庭菜園にはお勧めの商品があります。
まずは家庭菜園から、自分で育てた野菜を食べる体験を始めるのがお勧めです。

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