とりあえず、住宅展示場に行ってみた!

とりあえず、住宅展示場に行ってみた!

京都久御山ABCハウジングに行ってきた

二世帯住宅を建てると決めて、まず行動したのは本を買ったこと。

これはお勧めの本で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

家を買う・建てる時に必要なことがいろいろと詳しく書いています。

次にしたことが、住宅展示場に行ったことです。

何もわからない状態で住宅展示場に行くことにしました。

正直ハウスメーカーごとの特徴やと工務店との違いなど分からない状態で行ったので、少しは知識を身に着けておけばよかったと思います。

百聞は一見にしかず

最初に入ったモデルルームは、”一条工務店”のi-smartというモデルの家になります。

どこも同じですが、入ったらまずアンケートを書くことを要求されます。

そこには住所、氏名、連絡先など個人情報を記入するのと、家を探している理由を求められます。

断れるようですが、2世帯を建てることを前提で住宅展示場に来ているので、いろいろ情報を教えてほしいので素直に書きました。

やっぱり後日電話が来ました。 「どうでしたか~?どんな家建てるか決まりましたか?」的な電話でした。

一条工務店とは?

Wikipediaより2018年の戸建て販売戸数業界1位!テレビCMや新聞広告をほとんど見ることがないのは、広告費が家の価格に反映しないからお安く建てることかできるそう。

ただ、住宅展示場の棟数は業界1番多いので、お金をかけるところを考えているのでしょうね。

木造軸組み工法や2×6工法による注文住宅及び分譲住宅を展開していて、住宅性能や自社オリジナルの標準仕様、「全館床暖房」「大容量太陽光発電」などの設備が特徴です。

企業ポリシーは「家は、性能。」。

近年は、高気密・高断熱仕様の「i-cube」「i-smart」の販売・普及に努めている。

ただ「i-~」とありますが、商品名から特徴が思いつかないので、もう少しでもわかりやすいネーミングがよかったです。

営業の方の話を聞いて、いいなぁと思ったのは、網戸がいらないトリプルサッシと電気代が安くなる床暖、仕組みはよくわからないがとにかく快適な温度になる熱交換換気システムでした。

詳しくは一条工務店のホームページで調べてくださいね。

見て分かったこと

やっぱり住宅展示場で実際に見るのは2世帯住宅を建てるイメージが膨らんだことと、どんな家・まどりにしたいか方向が決まりました。

家を見ることで、自分の頭の中のイメージと妻や義母のイメージを近づけることが出来たと思います。

ただ、1件みるのに2時間かかったので、効率よく回ることとどういう家にするか事前に考えることが大切だとおもいます。

例えば鉄筋にするか、木造にするかでハウスメーカーを絞ることもできます。

次はセキスイハイムに行きます。

木造の一条工務店は見たので、次は鉄骨のセキスイハイムにします。

PAGE TOP