子供が便秘で救急病院に行く!

子供が便秘で救急病院に行く!

先日小学2年生の長男の身に起きた出来事です。

腹痛を訴える

先日の夕方仕事を終えそろそろ帰ろうとしていると、

長男がおなかが痛いって泣いている!

とラインが来ました。

以前、川崎行になった際に後悔したことがあり、

詳しくはこちらの記事に書いてます。

子供が川崎病になった話

今回は同じ後悔をしないために、すぐに家に帰りました。

家に着くと長男は椅子に座り、

おなかが痛い!

と泣いています。

おなかが痛く、体を動かすのも嫌がります。

動くとさらにおなかが痛くなるようでした。

長女は、おなかが痛い長男に対してどんなことをしてあげたのか報告に来ます。

時間は19時頃です。

かかりつけの小児科は既に営業時間が終わっているので、

スマホで見てもらえる病院を探し、電話します。

時間外でしたが、見てもらえることになりましたので急いで車で出かけます。

車で走っているときの振動もおなかがが痛くなるようで、車内でも子供は泣き続けています。

病院に着き、診察をしてもらいます。

診てもらえたのは、長岡京駅から近いハイパーサーミアクリニックです。

受付で体温を測り、症状を伝えます。

すぐ、診察が始まりますが、子供は診察台に横になることもできないくらい痛がっています。

診断中も症状や便秘に最後にトイレに行った時の確認などを聞かれました。

触診で、考えられる病気の症状を確認してもらえており信頼できる先生だと思いました。

後で調べて分かったのが、子供の腹痛は大半が便秘。

ただ便秘以外の病気の場合の体の症状を調べてくれていました。

先生も、便秘だろうと思うが確信が無いようでした。

また、ここでは浣腸をすることが出来ないと言われたため、万が一を考えレントゲンを撮ってもらえる

救急病院への紹介状を書いてもらうことし、車で30分離れた病院を紹介してもらいました。

夜間救急病院に行く

紹介されたのは、京都市にある第一赤十字病院でした。

後部座席でずっと泣いている長男の声を聴きながら、遠すぎると不満に思っていました。

でも、車を発進する前に妻が近くの病院に小児問い合わせると、その日小児科がいる救急で診てもらえる病院は

3か所しかなく、一番近いのが第一赤十字病院と後で教えてくれました。

病院に着くと、2時間待ちました。

紹介状を持っていても待ち時間は関係なく、泣き続ける長男をあやしながら妻と長女とで待ちます。

途中、私は長女を車に寝かしに行きましたが、診察まで長時間待つことになりました。

22時ごろに妻から、

レントゲンにウンチがいっぱい詰まっていた。。。浣腸だって。。

とラインが来て、一安心しました。

そこから30分くらいしてスッキリした顔の長男と妻が戻ってきました。

照れくさそうにしていましたが、よかったです。

川崎病になった時に、間違って耳鼻科に連れて行った後悔を繰り返さずに、

すぐに行動することが出来てよかったです。

原因は便秘

子供の腹痛の大半は便秘だそうです。

先生が言うには、おなかが痛がったら浣腸をして、

それでも痛がるようだったら病院に連れてくるといいと言っていました。

あと、子供がトイレにいつ行ったからは覚えておくほうがいいです。

先生から、便秘はクセになる!と言われましたので、

それからは、子供がいつトイレに行ったか、ウンチは出たかを聞くようにしています。

また、これを買いました。

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